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2020年の大学入試改革について

[ 2018年11月21日 ] [ 高槻 富田教室 ]

昨日、2020年に行われる大学入試・教育改革に関する研修を受けてきました。

今後の教育改革制度について、わかっていることをお伝えさせていただきます。

 

  • 現高校1年生より新しい入試制度になる。現高校2年生がもし浪人しても、新しい入試制度に従わなければならない。
  • 英語はリスニングと筆記がほぼ半々になる可能性。さらにいえば、外部試験に完全に移行していく方針(変わる可能性はある。)
  • 外部試験とは、英検、TOEIC、GTECなど。
  • センター試験は、共通試験となり、今のところ同じ1月実施。国語、数学、英語に記述問題が入る。
  • 外部試験による共通試験への加点・免除(見込み満点)は、高校3年時の4月から12月までに、2回まで受けられる。英検2回、TOEIC2回は禁止。(英検1回、TOEIC1回)という合計2回という意味。※ただし、英検などは高校2年時も、可となる可能性あり。
  • 英検は合否なので、高校3年時に、2回落ちると、加点はゼロ。TOEICなどは点数形式。ただし、対策は英検が最もしやすい。また、高校2年も可になる可能性あり。
  • 国語の読解と記述力を最優先で身に着けなくてはならない。

 

以上が、大きな変化だと言われています。

微細な変化はまだまだあるようです。

2020年度の受験方針は、徐々に各大学から出されています。

 

本当は、スピーキングテストを英語でいれたかったそうですが、それが不可能なため、3級以上で、スピーキングのテストのある「英検」(しかも、文科省のお墨付き)の優位性がさらに上がる可能性があるそうです。

 

特に、駿台、代々木ゼミナールの英語講師として有名な先生によると、「高校1年時に、英検2級をとると、大学入試の幅が広がる。」とおっしゃっていました。

 

今のところ、2020年度以降の入試について発表をはじめている私立大学に関しては、「英語は外部試験を利用」としています。(すでに、早稲田大学は外部試験による加点を打ち出しています。)

つまり、まだ、不明ではありますが、私立の入試は、外部試験を高校3年だけに限らない可能性があり、また、英検2級から加点される可能性が高い、ということです。