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我らが緑の「ナダレ軍団」

[ 2018年12月03日 ] [ 高槻 宮之川原教室 ]

こんばんは、宮之川原教室の高木です。


先週に引き続き、趣味の掘り下げ(?)をしてみようと思います。


「なぜそれが好きなの」という質問がありますよね。
食べ物でも、趣味でも、はたまた恋人でも。

「好きでいるのに、たいそうな理由が必要ですか」
今日はそんなお話をしてみようかと思います。

 

FC岐阜。サッカーsoccer、J2所属。
岐阜県初めてのプロスポーツチーム。
スポーツといえばドラゴンズ、だった岐阜県に、プロのチームができる!
…といった期待感のようなものは、最初はそんなになかったように思います。

その証拠に、成績が悪くない割に、毎試合のお客さんは全然入りません。
そうこうしているうちに、有力選手は流出、経営悪化…
「今にもなくなりそう」「Jリーグのお荷物」と言われた時期でした。

そんな時、とある会社の社長が、FC岐阜に資金を提供する、と言い始めたのです。
また、岐阜市がハード面(練習場やクラブハウスなど)でのサポートをする、と宣言したのもこの時期でした。
それからというもの、FC岐阜の経営は途端に安定。
しかも、以前に比べて、観客が2倍近く入るようになったのです(成績はともかくとして)。


その会社社長は、なぜ泥船ともいえるFC岐阜を助けたのでしょうか。
その答えは単純です。「岐阜出身」だったからです。
昨年のV・ファーレン長崎とジャパネットの高田社長との関係もそうでした。
地元のチームの消滅危機に、助けに来る「ホワイトナイト」なんて呼ばれていました。
ですが、そう簡単に「出身だったから、助けた」なんて、言っていいものでしょうか。

結論から言うと、私は、それでもいいと思います。
そのクラブ、その土地が、好きだといえるならば。


岐阜のサポーターは、岐阜という街が好きです。
岐阜に生まれ、育ち、または勤め、ゆかりのある人たちがほとんどだと思います。

もちろん、岐阜に生まれたからと言って、岐阜のサポーターになるとは限りません。
土地柄、名古屋も近いですし、サッカーそのものを見ない人もいるでしょう。


たまに、「なんで岐阜「なんか」を応援してるの」と聞かれます。

確かに、岐阜というチームは2部で残留争いをするほど。決して強いとは言えません。
むしろ弱いチームです。以前は「岐阜といえば」というものがなく、個性的でもなかった。
選手も下部リーグからの持ち上がりで、有名どころがいるわけでもない。

「応援されない理由」を探せば、サポーターである私にも
その理由はいくつも容易に見つけることができます。


それでも、これだけの理由があっても、
やっぱり私達は「岐阜のサポーター」なんです。

私のように、「出身だから」、という理由で、ファンになってもいいですし、
入口が「たまたま見たら面白かった」、という理由でもいいと思うのです。
最近は、岐阜のスタイルができつつあり、また、球団の運営が
とにかく面白いことをやろう、とどん欲なおかげで、個性的なチームになってきたように思います。
監督や選手も、昇格の経験や、代表歴のある人間がちらほら。
そんな「新生岐阜」を好きになった層も多いことでしょう。


岐阜のサポーター仲間も、融資元の社長さんも、そして、私も。
「好きなんだから。好きになったものは、仕方ない」のです。

 

前回、「打ち込むこと」の大切さ、自信の持ち方、つけ方などをお話にしましたが、
その根底、一番下には、こういった「好きだという気持ち」があると思うのです。
(勉強に限ってはそうではないかもしれませんが)

好きだと思えることに、全力を注ぎこむことが、
いわゆる「青春」なんだと思います。
そういう意味では、人生、いつまでも青春できますよね。

ですが一般的に青春というと、中高生年代のことを指すように思います。
きっと、何かに打ち込みやすいからなんでしょうね。

恋でも、アルバイトでも、部活動でも、そのほかの活動でも。
何か一つ、好きなこと、好きな活動を見つけて、打ち込んでみてください。
見つからない、という人は、とりあえず何かを始めましょう。
いくつもやって、飽きながら、飽きないものを探せばいいのです。
高校や、学校に限らず、「何かに打ち込むこと」は、
「充実した生活」への早道であり、また不可欠な要素だと思います。

また、何かを始めるのに遅い、ということはありません。
「青春」と呼べる年齢を過ぎてしまったみなさん(私も含めて)も、
打ち込める何かを見つけ、充実した毎日を送りましょう!

もちろん、私も。We Are GIFU

 

余談

2018シーズンの私の(観戦した試合の)成績。
1勝4敗・・・

見事な疫病神ですcrying
ら、来年こそは・・・!