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食事を制して受験を制す

[ 2019年03月04日 ] [ 高槻 宮之川原教室 ]

こんにちは。宮之川原教室の高木です。

受験を控えた、最後の1週間。

今回の記事では、この1週間やりたいことと、
当日のちょっとしたおまじないをお伝えしようかと思います。


●今週やっておきたいこと

私立一週間前の記事でも書きましたが、
最後の週になるので、数学や英語の長文問題について、
大きな伸びは期待しないほうがよいでしょう。

しかし、知識に関しては、今日覚えた知識は、明日のテストで生かすことも可能です。

社会、理科の用語集や英単語、漢字、
余裕のある人は古文単語も確認しておけるといいと思います。


ですが、いくら直前で余裕がないからと言って、
深夜まで寝ずに勉強、というのはよくありません。

覚えた知識は寝ることによって定着し、利用できるようになります。
また、次の日の活動効率にも影響するでしょう。

適度な睡眠と栄養、そしてポイントを絞った学習で、
自信を持って本番を迎えられるように準備しておきましょう。


◆ちょっと余談◆

趣味の話を交えて恐縮ですが、プロの将棋界では、
対局(いわゆる試合のこと)は通常午前10時に開始され、夕方、もしくは夜にかけて行われます。

そのため、対局には、昼食(持ち時間によっては夕食も)休憩がはさまれます。

「対局を終えると、2kg減る」という棋士がいるように、対局はとてもエネルギーのいる活動です。
ですから、対局中の棋士にとって、食事でのエネルギー補給は大事な課題です。
また中には、自分で栄養補給用の菓子類や、水分をもちこむ方もいます。


最近は、対局のネット中継が増え、対局中の姿を見る機会が増えたこともあり、
これらの「将棋めし」にも注目が集まっています。

1年位前には、藤井聡太七段が、「1500円もする昼食!」を
食べた、と言って話題になりました。

ほかにも、丸山九段が健啖家だとか、
永瀬七段はおやつにバナナを頼むのが「定跡」化しているとか、
棋士の皆さんの個性の一つにもなっています。


◆余談ここまで◆


さて、何を言いたいか、というと、
試験と将棋。どちらも頭脳をフルに使う活動である以上、
将棋めしを、受験に応用できないか、

つまり、「受験めし」を考えよう、ということです。

おまじない=「受験めし」

受験生の中には、よく食べる人、食べない人、好き嫌いの多い人、少ない人。
さまざまな人がいると思います。

ですので、完全に、これ!!というものではなく、方針として、
2つ上げてみようと思います。ぜひ参考にしてください。

1:タンパク質を含む食品

これは、当日の朝に食べてほしいものです。
肉、魚、卵、など、何でもいいです。

乳製品に抵抗がなければ、チーズはとてもお勧めです。
重いものが食べられない人も、ハム一枚、サンドイッチのベーコン、などでも
よいと思います。

2:糖分

タンパク質が脳を形作る成分ならば、糖は脳のガソリンです。
しかし、糖が脳にたまる時間は短く、朝に食べた分は昼にはなくなります。

そこで、日中でも、効率よく糖分を摂取できるといいです。

おススメは、市販のラムネ、ブドウ糖パックなど。
チョコレートなどの刺激物は、受験会場で食べるのは危ないと思います。


ただし、入試の要綱をみて、「菓子類は不可」と書いていないか
きちんと確認しましょう。

 

おまじない、というよりは「お守りclover」みたいな内容になってしまいました。

受かるんだ、という気持ちと、自信と、それを実現する健康な体。
そのすべてが揃ってこそ、パフォーマンスは上がると思います。

「健全な精神は、健康な肉体に宿る」とも、「心、技、体のバランス」とも言いますが、
精神面と健康面との両立が大切です。

あと1週間。頑張ろう、受験生!!